こんぶネット 一般社団法人 日本昆布協会

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昆布食育教室

食育授業 レポート

学校名:大田区立大森第三小学校
学年:4年生 3クラス
日にち:令和2年2月8日(土)
時間     4年3組 29名 1時間目 8:30~ 9:15
2組 30名 2時間目 9:25~10:10
1組 30名 3時間目10:25~11:10

各クラスとも45分間の授業
参加人数 182名
(児童89名 教職員5名 お手伝い保護者28名 参観保護者60名)

開始が1時間目のため、朝早くからの準備に大勢の保護者様、スクールサポーターの皆様に

お集まりいただきました。授業の流れをご説明させていただいたのち、早速、試飲、試食、

味噌汁の準備に取り掛かっていただきました。


今回は、学校公開日なのでご参観下さる保護者様にも試食、試飲、味噌汁飲み比べをして

いただくことにいたしました。
3組さんから授業開始です。
授業内容は、冊子『こんぶ』を見ながら…
① 北海道で採れるいろいろな昆布について説明をいたしました。
利尻昆布・羅臼昆布・なが昆布・日高昆布・真昆布・折昆布を見ていただきながら

それぞれの昆布の特徴をお話させていただきました。
② 昆布の成長について『パネル』と冊子3ページ「こんぶの成長」を使ってお話をいたしました。
昆布漁師さんが使用している『昆布マッカと水中器』を紹介し、使用方法について児童の

ひとりに協力してもらいながら説明いたしました。

③ 函館産『折昆布』の長さ当てクイズ?
幾重にも折り込まれた昆布、さて?その長さを答えてもらいました。
元気な声で『2回…5回…8回…13回…16回…20回など』
それでは、児童のみなさんにお手伝いをしていただき、広げてみることにいたしました。2折…5折…6折…10折 13折ありました。
その長さに、みなさんちょっと驚きの様子でした。

お話はこれまで…今度はいろいろな昆布の試食です。

今回は昆布4種類、昆布製品2種類を用意いたしました。
それでは順番に、『真昆布・利尻昆布・日高昆布・羅臼昆布』
続いて『とろろ昆布・塩昆布』です。
授業参観されていらっしゃる保護者の皆様にも児童と一緒に試食をしていただきました。
『じっくり噛みしめて…』香り…味の違いを分かっていただけたようです。
お皿に盛られた昆布やとろろ昆布・塩昆布を完食するグループもいて嬉しくなりました。

続いて、試飲です。
『日高昆布・真昆布・利尻昆布・羅臼昆布』を透明カップに色違いのシールを貼ってどの昆布の

昆布水かわからぬようにして飲んでもらいました。
どの昆布水が美味しかったでしょうか?
青シール真昆布・緑シール利尻昆布・赤シール日高昆布・黄シール羅臼昆布…
それぞれに特徴を分かっていただけたようです。

最後に味噌汁の飲み比べをいたしました。
こちらも中味が分からぬように、紙コップにシールを貼って試飲です。
緑シール、青シール・黄シールの順に飲んでもらいました。
今回も、どれが一番美味しいと感じたか手を挙げて答えていただきました。
一番は…黄シール 続いて…青シール
『それではどの色シールがどの材料で作った味噌汁かを説明いたします』
『緑はミネラルウォーター、青は昆布水、黄は昆布水とかつお』でした。
今回使用しただし昆布は、羅臼昆布です。と説明して飲み比べ終了です。
そろそろ、授業も終わりに近づきました。

ここで東京昆布協会から皆さんに昆布のプレゼントをさせていただきます。
『今日お話したことを思い出しながら、お家の方と美味しい味噌汁を作ってみてください』と

お願いして授業を終わらせていただきました。


早朝の準備、授業時間前の準備、そして後片付けとご協力くださいました保護者の皆様、
スクールサポーターの皆様 ありがとうございました。

 

東京昆布協会
藤田正洋・藤田大輔

食育授業レポート

学校名:葛飾区立幸田小学校
日にち:令和2年1月18日(土)
学年:2年3組 34名 2時間目( 9:15~10:00)
2組 33名 3時間目(10:15~11:00)
1組 33名 4時間目(11:05~11:50) 各クラスとも45分の食育授業
会場:家庭科室

学校に到着後、早速準備に取り掛かりました。
お手伝いをして下さる先生方に授業内容についてご説明させていただき、試食、試飲、

味噌汁の準備をしていただきました。

今回の食育授業も『葛飾教育の日』に実施させていただき、大勢の保護者の方が

授業参観にいらっしゃいました。2時間目3組さんから授業スタートです。
冊子『こんぶ』を使って、北海道の沿岸で採れるいろいろな昆布について実物を見ながら形、

ダシ、香りの違いなどを説明いたしました。

次に、昆布がどのように育っていくのかを『パネル』を見ながら説明をいたしました。
同時に、実際に昆布漁師さんが使っている道具『昆布マッカと水中器』を、児童のひとりに

それらの道具をどのようにして使うのかを体験してもらいました。
お話の最後は、函館で採れる『折昆布』の長さ当てクイズ?です。
『一辺の長さが55cmあります幾重にも折られています、さて…?何回折られているかを答えてください』
児童のみなさん、元気な声で『4回…5回…8回…12回…15回…20回…』
それでは実際に広げてみることにしました。
児童のみなさんに協力してもらい、一折…一折…慎重に広げてゆきます。
正解は?15回でした。 8メートル25センチ
児童のみなさん、保護者の皆様 はじめて目にする昆布とその長さに驚きのご様子でした。
次は、試食です。
今回は、真昆布、日高昆布、利尻昆布、羅臼昆布の4種類です。
香り、味の違いを感じていただきました。
保護者の皆様にも試食をしていただきました。

次に『試飲』です。
今回は『日高昆布と羅臼昆布』の2種類を用意しました。
透明なコップに色違いのシールを貼って、それぞれ飲んでいただきました
『それではどちらが美味しかったですか?』手を挙げて答えていただきました。
羅臼昆布の方に多く手が上がっていました。

食育の最後は『3種類の味噌汁の飲み比べ』です。
水のみ、昆布だし、合わせダシ(昆布とかつお)
3種類を色別のシールを貼った紙コップに用意していただき、緑…青…白の順序で香りを

感じていただきながら飲んでいただきました。
3クラスの児童のみなさん、保護者の皆様『白』が一番多く手が上がりました。
みなさんにどの色のシールがどの材料を使って作られた味噌汁かを説明いたしました。
緑…お水だけ  青…昆布だし   白…合わせダシ(昆布とかつお)

授業の終わりにあたり、児童のみなさんに東京昆布協会より日高昆布をプレゼントしました。
『きょう、お勉強したことを思い出しながら、この昆布で美味しいダシを取っていただき
お家の方と一緒にお味噌汁を作って下さい』と、お願いして授業を終わらせていただきました。

早朝よりお手伝いただきました先生方『ありがとうございました』

 

東京昆布協会
藤田正洋・藤田大輔

食育授業レポート

2020.2.27

食育授業(PTC)レポート

日時 2019年12月5日(木)
場所 如水館中学校 調理室
参加人数 2年1組 21名 保護者19名 先生2名
昆布大使二名 野口 知恵大使・田中 典子大使
調理室にてPTC役員の保護者の方が作られた、昆布とツナの炊き込みご飯のおにぎりを
参加の保護者さんも含め全員で試食。腹ごしらえも終了して、PTCのスタートです!

北洋本多フーズ 本多社長による、昆布講座で食育授業がスタート
日本昆布協会が発行の「こんぶ」冊子を使って、昆布の歴史・産地・栄養の話を
普段見ることない長いままの昆布や展示のパネルで昆布漁・昆布の生育についての
話になると、初めて見る写真や話に生徒さんも保護者さんも聞き入っておられました。

昆布の話を聞いて実際に昆布水の飲み比べをします
赤丸→真昆布 黄丸→羅臼昆布 みどり丸→利尻昆布を味比べ。
生徒さんからは昆布の種類によって出汁の味が違うことにびっくりしました!
苦手だと思っていたけど飲んでみたらおいしかったなどの声があがりました

次は、野口大使よる一番出汁の取り方レクチャー。

昆布とかつおの出しのとり方を保護者の方も前で見学されました。

出しをとったあとの昆布の利用などの質問もでました。
その後、調理実習のレクチャーを受けて調理実習スタート!!男女6班に分かれて3品作ります。

 

どの班も一度作り方のレクチャーをうけただけですが、各々が調理を進めていきます。
つるつるすべる柿の皮むきに悪戦苦闘したり、昆布とお肉の巻き方をアレンジしてみたりといつもの授業とは
違う調理実習を生徒の皆さん楽しまれながらの進行となりました。
料理の進行をグループで相談したり、アイスクリームにとろろ昆布を合わせるのを協力してすすめたり、
手のあいた人は片付けをしながらと、さすが!中学生さんだなと、感心する場面も多かったです。
難しいところは、野口大使と田中大使がちょっとお手伝いしてどの班もおいしそうに出来上がり保護者の方と一緒に食しました。
どの料理もおいしい!!!と大好評でした。

食器や調理器具の片づけも生徒さんで行い、PTCは終了です。
アンケートでは
・出汁をとったあとの昆布にたくさん使い道があることがわかった。
・昆布の産地 種類などたくさんの昆布について知ることができた
・家でも昆布料理に挑戦したい
・栄養があり体にいいこともわかった
などなど 他にもたくさんの感想をよせていただきました。
参加してくれた如水館中学校2年生の皆さん!熱心に話を聞いてくださりありがとうございました!!
ご協力いただいた役員の方をはじめ保護者の皆様、先生方にお礼申し上げます。

「昆布食育・味覚教室」レポート

★みんなでおいしくよろこんぶ!「昆布食育・味覚教室」レポート

 

開催日: 2020年2月19日(水)
開催場所: 福岡市立小笹小学校 家庭科室

6年生4クラス 152名 + 教員 4名
講師 :日本昆布協会昆布大使 藤本志麻・野澤絵美
協力 :日本昆布協会・西日本昆布協会

【目 的】
① 「昆布食育・味覚教室」は人間の持つ五感(「視覚」「嗅覚」「触覚」「聴覚」「味覚」)

を活用しながら、味の基本となる4つの要素(「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」)と

日本に根付き、第5の味と言われる「うまみ」を加えた五味についての知識を深める
② 味わうことの大切さや食べることの楽しみを実感するための基礎をつくる

【内 容】
・講師自己紹介
・めあての説明
めあて…「味の基本となる5つの要素のひとつ「うまみ」について知ろう」
1. 昆布あてクイズ <グループワーク>
用意した乾物(ひじき、わかめ、細切り昆布)の中から昆布がどれかを見つけ出す
2. 昆布の種類と特長 <座学>
副読本や実物の昆布を用いながら、産地、種類、それぞれの昆布が持つ特長について学ぶ
うまみ成分(グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸)について学ぶ
3. 昆布水飲み比べ <グループワーク>
水出しの昆布水2種(羅臼・利尻)と水の3種類を飲み比べて中身を当てる

 

4. だしのとり方 <座学>
手軽なだしの取り方「水出し」の方法を学ぶ
5. 復習クイズ
Q1.昆布は日本のどこで採れる? <北海道 or 沖縄>
Q2.昆布の表面に白い粉がついていたら水でよく洗ってから使用する <○ or ×>
Q3.昆布は海の中でもだしを出している <○ or ×>
6. 宿題 1分昆布といりこでだしをとり、みそ汁をつくってみよう!宿題用昆布のプレゼント
7. 写真撮影

 

開催にあたりご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 

食育授業レポート

2019.12.13

学校名    北九州市立八幡小学校
日時   2019年11月25日(月) 2時間目(9:45~10:30)
対象   3年生 42名
場所   多目的ホール
今回は3年生のみなさんに食育授業をさせていただきました。

国語の授業に「すがたをかえる大豆」という章があり、その中で、大豆が豆腐や醤油、味噌になっていき、

その延長で、材料からおいしく食べる工夫をし、食品になっていく行程を勉強しているようです。
そこで、味噌を使って味噌汁を作る場合に見逃しがちな、「出汁」について、目を向けてみようという、

先生方のご協力で実現できました。
最初は冊子を渡さず、昆布に関するいくつかの質問をしました。
「昆布はどこでできているでしょう? 寒い所?暖かい所?全国どこでも?」
一番多かったのは、圧倒的に暖かい所でした。
「昆布とわかめの違いは?同じ?」
感覚的に違うことはわかっていましたが、特徴的な話をお伝えしました。
「昆布の長さは?1mぐらい?もっと小さい?大きい?」
色々な答えが出ましたが、実物を見せてみました。

このあと、「こんぶ」の冊子を基に色々昆布に関するお話しをさせていただきました。

今回、味噌汁の味比べをして欲しかったので、おぼろ、とろろ、塩昆布などの試食は行いませんでした。
次は、味噌汁の試飲です。
ミネラルウォーターのみ、昆布だし、合わせ出汁(昆布とかつお節)の3種類用意しました。
色シールで分けて、順番を言わず、自由に飲んでもらいました。

そして、それぞれに配った(赤、青、黄、同じ)の紙に自分が一番おいしかったものに○を

隣の人にわからないように書いて出してもらいました。(案外まわりの子が手をあげていると

自分の意志にかかわらず、手を挙げてしまう傾向があるためです)
それを回収してから、どの色のシールがどの味噌汁かをお伝えしました。

この際、私の出汁の取り方のうまい下手があるので、どれが正解でもないことも伝えました。

(かつお節の取り方が濃かった気がするもので)
回収した結果を見ると
赤:ミネラルウォーターのみ 4名(8.7%)    青:昆布だし 31名(67.4%)
黄:合わせ出汁 10名(21.7%)       同じ:1名(2.2%)

でした。
最後に、色々な昆布の形や昆布に関する質問を受けて授業を終えさせていただきました。
なかなか時間の配分がうまくいかず、先生に助け舟をだしていただいて何とか実施できました。
3年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。
西日本昆布協会 寳亀達也、藤原浩