よろこんぶサポーター更新しました♪
『昆布検定』に合格された皆様、おめでとうございます!
「よろこんぶサポーター」を更新しました。
『昆布検定』は、どなたでも、いつでも受験可能です。
『昆布検定』に合格された皆様を「よろこんぶサポーター」として毎月25日頃発表させていただいています。
こんぶネットの新着情報をはじめ、ニュースリリース情報や、イベント・キャンペーン等の最新情報などをアナウンスしています。
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三浦まさみ昆布大使(宮城県)
日本酒に昆布を入れた飲み方をご紹介します。
これは「ごちそうさん」という朝ドラでも取り上げられた飲み方です。
今ほど日本酒があまり美味しくなかった時代に、いかに美味しく呑むかの知恵から生まれました。
今は冷やで飲むことが多い日本酒ですが、昔は常温か熱燗。
そこに昆布の旨味がじんわりと染みてきます。
10月1日の「日本酒の日」には、日本酒で乾杯などのイベントが全国で行われています。
海田敏恵昆布大使(長崎県)
年に2回は行うダッチオーブンBBQ
そのダッチオーブンBBQで豚肉の塩釜焼きを作りました。
何度も塩釜焼きは作ってるのですが、今回は昆布を使った豚肉の塩釜焼きを作りました。
豚肉の塩釜焼き
材料
・豚バラ肉(ブロック) 1kg
・塩 2kg
・卵 3個
・昆布 適量
作り方
①塩に卵の白身だけを均一によく混ぜる。
②塩の半分弱量を広げた厚手のアルミホイルに平らに敷く。
③豚バラ肉を昆布で巻いて包む。
それを②の塩の上に乗せ、残りの塩で表面を覆う。
④厚手のアルミホイルを上からかぶせ、全体を覆う。それをBBQ台へ乗せ、上下返したりしてじっくり火を通す。
塩に焼き色が付き、固まっていれば完成です。
※昆布の旨みでお肉の旨みを更に引き出し相乗効果で、ふっくら柔らか美味しい豚肉の塩釜焼きが出来上がります♪
川本江吏子昆布大使(愛媛県)
昆布の良いところは、素材の味を引き出し味の格を上げる所だと思います。
もし今昆布に興味があるのに、イマイチ敷居が高いと思う方には、まず切り昆布をお勧めします。
これから段々と寒くなり、冬野菜の白菜や大根などの旬がやって来ます。
ザクザクと切って切り昆布と塩だけで美味しいお漬物ができますし、またお味噌汁の具の常備にも腐らないので毎日頭を悩ます事からも解放され、時間短縮にも重宝します。
酢の物にちょっと加えると、味を絡めてくれてとても美味しいですよ。
切り昆布を買って来て、何にでも入れてみよっと!
そんな所からはじめてみてはいかがでしょうか♪
お鍋を始めるとき、土鍋の中でゆらゆら揺れる昆布を食卓を囲むみんなで見つめる光景は、私の子どもの頃の冬の温かい思い出です。
沸くのが遅いなぁ!まだかな〜!
などなど、みんなでお喋りしながらお湯がふつふつとしてくるのを待ちました。
あの時間が美味しさの秘訣です。
超シンプルな昆布だしを味わうあの時間があったからこそ、味覚の土台を作ってくれたように思います。
昆布はそもそもそのままでも美味しい!
昆布生活を楽しんでみませんか♪
海田敏恵昆布大使(長崎県)
材料
・卵 1個
・絹ごし豆腐 150g
・出汁を取った後の昆布 約4cm×4cm
餡
・昆布水 150cc
・片栗粉 小さじ1
・昆布醤油(醤油に昆布を入れた物) 大さじ1
・海老(背わたを取り半分にスライス) 2尾
・菜の花(軽く茹でておく) 4本
作り方
①昆布を細かく切っておく。
②お豆潰したお豆腐に卵を割り入れ、さらによく混ぜる。
③潰したお豆腐に卵を割り入れ、さらによく混ぜる。
④よく混ざったところに、細かく切った昆布を入れて均一になるよう混ぜる。
⑤均一になったら、お茶碗などの耐熱容器に入れラップをかけ600w 1分レンジでチン
⑥様子を見ながら30秒ずつ追加でレンジでチンする。
⑦餡を作る。
餡の材料を全て合わせて、とろみがつくまで火にかける
⑧出来た蒸し物を別皿にカパッと移し、あんをかけてネギを散らせば完成。
※レンジで簡単に出来て、昆布のお出汁が美味しい蒸し物に出来上がります♪
ノザワエミ昆布大使(福岡県)
9月8日に福岡市南区東花畑校区において、
男女共同参画協議会事業の講師として招かれ、昆布講座を実施いたしました。
講座の内容は以下の通りです。
・昆布の種類と選び方
・昆布の効能
・味覚について
・五味について
・だしの取り方
・だしの飲み比べ(利尻・日高・羅臼・真昆布)
・だし殻活用法
・昆布料理試食タイム
参加者は約40名。
40代~80代(50~60代中心)の女性を中心にたくさんの方にご参加いただきました。毎日の生活に昆布を取り入れておられる方も多く、参加者からの情報も交えながら終始、和気あいあいと楽しい雰囲気で講座を行うことができました。
特に水出しの出汁の試飲やだし殻活用法、昆布料理試食タイムが盛り上がり、皆さん熱心に質問され充実した時間を過ごしていただくことができました。
カットされていない長~い昆布にはみんなびっくり!
興味津々で見入っていました。
現物を見せることの大切さを改めて感じました。
昆布に関する「わぁ!スゴイ!美味しい!」という小さな感動を、これからも子どもたちを中心に届けていけたらと思っています。
11月3日(土)~4日(日)に東京・丸の内仲通りで開催された、
食と農林漁業の祭典「ジャパンハーヴェスト2018」
丸の内農園(農林水産省主催)に昨年に引き続き出展しました。
丸の内農園とは、日本の農業や農林水産物、食文化等を、
親子で学び楽しめる空間。
誰もが楽しみながら、日本の食文化や国産農林水産物への理解を
深めることを目的に開催されたイベントです。
ジャパンハーヴェスト2018「丸の内農園」
tabeyo-kokusan.jp/japan-harvest2018/
日本昆布協会が出展した「和食文化体験コーナー」では、スタンプラリーを行い、当協会、 (株)にんべん、マルコメ(株)、(株)伊藤園、(一社)和食文化国民会議が、それぞれ和食のベースである昆布だし、鰹だし、数種類の味噌、昆布と鰹節の合わせだしの味噌汁を提供し順に味わっていただきました。
当協会のブースでは、昆布大使さんにお手伝い頂き、昆布(利尻・羅臼・真・日高・長昆布)の展示や,真昆布のだしの試飲、昆布を使ったレシピブックの配布などを行いました。
全体の来場者数は約13万人、
当協会のブースには土曜日、晴天にも恵まれ2550人、日曜日、時折雨が降る肌寒い天気でしたが2400人の方にお立ち寄りいただきました。
試飲された方からは、「おいしい」「ほっとする」
「昆布だけでこんなにうま味がでるの?」などの声が聞かれました。
また、隣のブースのにんべんさんと協力し、
昆布と鰹節の合わせだしも味わっていただき、その相乗効果を実感いただき好評でした。
2日間のブース出展では、
『吹田商店』吹田社長、『山三商事』大代さん、
9名の関東在住の昆布大使さんにPRを担当していただきました。
3日:コンブリアン唯さん、曽布川優子さん、稲葉奈緒美さん、仁美さん、蒲澤章子さん、
4日:安達章子さん、久野美雪さん、橋本美祥子さん、蒲澤章子さん、林くみ子さん、
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
また、昆布大使さん、ご協力いただいた皆さま、
大変お世話になりありがとうございました。
今日、11月15日は「昆布の日」です。
日本昆布協会では、毎年11月15日を「昆布の日」と決めています。
11月15日といえば、「七五三」の日ですね。
栄養豊富な昆布を食べる習慣をつけてもらうため、
子ども達の健やかな成長を祝う「七五三」の行事とあわせ、
また、新しい昆布が市場に出回る時期であることから、
1982年に制定しました。
10月3日(水)安城市の錦町小学校で
昆布食育教室を開催しました。
場所:安城市立錦町小学校
参加者:5年生の児童91名
時間:10:40~12:00
3-4時限目の授業として体育館で5年生の学年全体で行いました。
まずは、「昆布のおはなし」
ヤマヒコ株式会社の高澤さんが
クイズを交えながら楽しくお話ししてくださいました。
・(昆布とわかめ)どちらが昆布でしょうか?
・昆布が採れるのはいつでしょうか?
・昆布の長さはどのくらいでしょうか?
など、みんな積極的に考えて回答してくれました。
だし昆布の試食をしてもらったところ
大人気でびっくり。
用意しただし昆布はすっかり完食してもらいました。
また、利き昆布では
「羅臼昆布」「利尻昆布」「日高昆布」の3種類の昆布で
とっただしの色や味の違いを試飲してもらいました。
苦手な子もいましたが、多くの皆さんが
昆布の味の違いにびっくりしたようでした。
後半は昆布大使の森山栄子さんによる
出しの取り方のデモンストレーションと出しの試飲タイム。
出しの取り方デモでは、
各クラス1名ずつにお手伝いしてもらって合わせだしを採りました。
思ったより簡単だと感じてもらったようで、よかったです。
出しの試飲は、3種類。
水+味噌
昆布だし+味噌
合わせだし+味噌
を飲み比べてもらいました。
だしのあるなしで美味しさが違う!
ということが体感してもらえたようです。
最後に折昆布の長さ当てクイズの結果をみんなで確認しました。
アンケートからは
・味を当てるクイズが楽しかった
・みそ汁の飲み比べで意見を出し合えた
・昆布の生産地がほぼ北海道だという事が分かった
・昆布には種類があり、味がそれぞれ違う事がわかった
・昆布にはうま味である白い粉がついている
といった児童のみなさんからの声をいただきました。
お土産にはおやつ昆布とだし昆布を用意しました。
錦町小学校のみなさん、ありがとうございました。
当日準備いただいた先生方には本当にお世話になりました。
川本江吏子昆布大使(愛媛県)
家康の寵愛を受け聡明で信頼も厚かったお梶の方という側室の女性がいました。
ある日家康が、「この世で一番うまいものは何か?」と家臣たちに尋ねた際、家臣はそれぞれが思ううまいものを答え、その場にいたお梶にも尋ねたところ、「塩にございます」と答えました。
なぜかと聞く家康にお梶は、「食べ物の味を調えるもの、それが塩にございます」
「では、この世で一番まずいものは?」の問いには、
「それも塩にございます。どんなに美味しいものでも塩が勝てば食べられませぬ。」
と返したそうです。
こんなお話がわたしは大好きなのですが、料理に塩は欠かせないものとしてどなたの家庭にもあると思います。
塩は味をつけるもの!としての認識が強い方も多いと思いますが、塩は素材に対して働きかけるという
(脱水や保水、浸透圧、タンパク質の溶解など)役割も大いにこなしてくれますね。
今回は、昆布塩をご紹介します。
市販されているものもよく見かけますが、家庭で簡単に作ることができます。
お刺身にサラダに天ぷらに、又、鶏肉の下味などでも楽しめます。
例えばお刺身は昆布締めなどにして昆布を直接使えばいい話ですが 笑
昆布好きさんの見るページなので 作れますよ、って事でどうぞ♪
昆布を使って色々楽しんで下さい♪
①水に昆布を沢山入れて一晩置き、濃〜い昆布水を作る。
↓
②塩を必要量入れて鍋に火をかける。
↓
③昆布を引き出し、煮詰めていく。
↓
④絶えずヘラでかき混ぜながら、焦がさないようにする。
↓
⑤サラサラになったら、バットや新聞紙に広げて粗熱を取る。
海田敏恵昆布大使(長崎県)
11月15日は昆布の日。
昨年のことですが、昆布の日に合わせて、西日本昆布協会と昆布大使による昆布セミナーが福岡で開催しました。
テーマは<UMAMI・ラボ>
日本食には欠かせない、そして今や世界の美食家達を虜にするUMAMIの魅力をとことん探るセミナーでした!
沢山の参加者で午前と午後の部に分かれていて、内容は
・昆布の種類を食べ比べ
・出汁の科学と出汁飲み比べ
・お出汁の取り方レッスン
・試食(昆布で炊いたご飯のおにぎり、すまし汁、昆布とトマトの旨味相乗効果サラダ、昆布佃煮)
企業の方からの昆布の話や、昆布の食べ比べや昆布クイズ、昆布大使によるお出汁の取り方レッスン等、
取り立てのお出汁を飲んで参加者の皆さん「美味しい~!」を連発でした。
昆布について学べ昆布の美味しさを知れたセミナーになったと思います。
参加者の皆さんには、九州昆布企業から昆布商品の品々が準備してありお持ち帰り頂きました。
山田恵美昆布大使(滋賀県)
こんにちは。
先日、北海道のお土産に北海道産の昆布を100%使用したお菓子を頂きました。
食べてみると優しいホタテ風味のカリカリのポテトとパリパリの昆布が絶妙で、
噛めば噛むほど美味しいうま味が?
この組み合わせは意外でしたが、カリカリパリパリの食感がよく、おつまみに最高です。
本当に美味しいので、近場で購入出来ないかとリサーチしたところ、こちらは北海道限定商品でした。
しかし、ネットでお取り寄せが出来るようです。お取り寄せしたい~
料理に昆布をあまり使わないなぁ、という方もおやつやおつまみだと取り入れやすいですよね。
まずは、おやつやおつまみから!昆布生活はじめてみませんか。