こんぶネット 一般社団法人 日本昆布協会

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食育授業レポート

2019.12.13

学校名    北九州市立八幡小学校
日時   2019年11月25日(月) 2時間目(9:45~10:30)
対象   3年生 42名
場所   多目的ホール
今回は3年生のみなさんに食育授業をさせていただきました。

国語の授業に「すがたをかえる大豆」という章があり、その中で、大豆が豆腐や醤油、味噌になっていき、

その延長で、材料からおいしく食べる工夫をし、食品になっていく行程を勉強しているようです。
そこで、味噌を使って味噌汁を作る場合に見逃しがちな、「出汁」について、目を向けてみようという、

先生方のご協力で実現できました。
最初は冊子を渡さず、昆布に関するいくつかの質問をしました。
「昆布はどこでできているでしょう? 寒い所?暖かい所?全国どこでも?」
一番多かったのは、圧倒的に暖かい所でした。
「昆布とわかめの違いは?同じ?」
感覚的に違うことはわかっていましたが、特徴的な話をお伝えしました。
「昆布の長さは?1mぐらい?もっと小さい?大きい?」
色々な答えが出ましたが、実物を見せてみました。

このあと、「こんぶ」の冊子を基に色々昆布に関するお話しをさせていただきました。

今回、味噌汁の味比べをして欲しかったので、おぼろ、とろろ、塩昆布などの試食は行いませんでした。
次は、味噌汁の試飲です。
ミネラルウォーターのみ、昆布だし、合わせ出汁(昆布とかつお節)の3種類用意しました。
色シールで分けて、順番を言わず、自由に飲んでもらいました。

そして、それぞれに配った(赤、青、黄、同じ)の紙に自分が一番おいしかったものに○を

隣の人にわからないように書いて出してもらいました。(案外まわりの子が手をあげていると

自分の意志にかかわらず、手を挙げてしまう傾向があるためです)
それを回収してから、どの色のシールがどの味噌汁かをお伝えしました。

この際、私の出汁の取り方のうまい下手があるので、どれが正解でもないことも伝えました。

(かつお節の取り方が濃かった気がするもので)
回収した結果を見ると
赤:ミネラルウォーターのみ 4名(8.7%)    青:昆布だし 31名(67.4%)
黄:合わせ出汁 10名(21.7%)       同じ:1名(2.2%)

でした。
最後に、色々な昆布の形や昆布に関する質問を受けて授業を終えさせていただきました。
なかなか時間の配分がうまくいかず、先生に助け舟をだしていただいて何とか実施できました。
3年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。
西日本昆布協会 寳亀達也、藤原浩

食育授業レポート

2019.12.2

食育授業レポート

学校名  神戸市立鹿の子台小学校
日にち 令和元年11月11日(月)

5年1組 39名 3時間目 10:45~11:30
5年3組 38名 4時間目 11:40~12:25
5年2組 39名 5時間目 13:40~14:25
各クラスとも45分授業を行いました。
参加者  先生4名 保護者14名

 

まずは浪花昆布の小濱社長による昆布講座からスタート
ボードを使ったクイズでは 、産地は?昆布ってどうやってとるの?どれくらいで大きくなるの?
など、実際昆布漁で使う道具の体験や楽しいお話をまじえながらの講座です。

北海道で採れるいろいろな昆布の紹介では、カットされてない、ながーーい昆布を各班で広げて
大きさにびっくり!!匂いをかいで、昆布そのままを味見もしてみました。

昆布についてお話を聞いた後は味わってみよう!と昆布水の試飲です。
今回は赤丸→真昆布 緑丸→利尻昆布 黄色丸→羅臼昆布で作った昆布水です。
「おいしい!!」「かじった昆布とは味がちがうよ」など感想が飛び交います
「昆布だしって初めて!」という感想もありました
この昆布水飲み比べの一番人気は、1組利尻昆布、2組羅臼昆布、3組羅臼昆布という結果でした。

次に対馬大使・宮谷大使 両昆布大使による出汁作りのデモンストレーションです。
家庭科の授業が始まった5年生さんは出汁づくりにも興味津々!どのクラスも熱心にのぞきこんでいました。
出汁づくりのポイントや出汁をとった後の昆布の活用など家庭ですぐに
実践できる大使さんのお話に見学にこられていた保護者の方や先生方からも勉強になりますの声が!

出汁づくりが終わったら自分で作るブレンド出汁に挑戦
昆布水の入ったコップとかつお出汁が入ったコップを配り
まずそれぞれの味をみてから、ふたつを合わせてブレンド出汁にして味見!
そこに味噌も混ぜてMy味噌汁を作ります
実験のようで混ぜては味見をして、また混ぜてと自分の味を楽しんでいました。

最後は昆布についての質問ありますか?に、どのクラスもたくさんの質問がでました
昆布って年間どれくらいとれますか?の質問に温暖化の影響で天然の昆布の
とれる量が減っていること、これから先も減っていくかもしれないという話に、海の中までおよんでいる
地球の変化の話しを真剣に聞いている姿が印象的でした。

浪花昆布さんより全員に昆布のお土産があり、家でも昆布を味わうことが宿題!?となりました。
どのクラスも熱心に授業を聞いていただき鹿の子台小学校5年生の皆さん、どうもありがとうございました!
校長先生をはじめご協力いただきました教員の方々にも感謝いたします。

食育授業レポート

2019.11.27

学校名  葛飾区立幸田小学校
日にち  2019年11月9日(土)
学年 4年生 2組 31名 2時間目  9:15~10:00
3組 30名 3時間目 10:15~11:00
1組 29名 4時間目 11:05~11:50

(各45分授業)
場所 家庭科室

今回は、4年生のみなさんに食育授業をさせていただきました。
保護者の皆様には、朝早くからお集まりいただき、段取りなどをご説明させていただき、

試食、試飲の準備、3種類の味噌汁を作っていただきました。

授業開始のチャイムとともに2時間目、2組さんからスタートです。
この日は『葛飾教育の日』ということもあり、大勢の保護者のみなさまのご参観していただきました。

授業を始めるにあたり、先生のお話がございました。
児童のみなさんのご挨拶後、授業の始まりです。
最初は、冊子「こんぶ」とパネルを見ながら、北海道沿岸で採れるいろいろな昆布の説明、

昆布の生育についてお話をさせていただきました。
昆布漁師の皆さんが採取時に使用している「昆布マッカと水中器」の実物を紹介させていただきました。

児童のひとりにお手伝いをしていただいて、どのようにしてこれらの道具を使って昆布を採るのかを

体験してもらいました。
次に…函館で採れる折昆布の紹介とその長さがどれくらいあるか?
児童のみなさんに答えていただきました。
ヒントは、一辺の長さが55㎝、幾重にも折られています?
さて、何回折られているでしょうか?
2回…3回…5回…8回…10回…12回…15回…20回など手を挙げて答えていただきました。
児童のみなさんにも協力いてしていただきながら、広げてみました。
広げながら、香りを嗅いでいただきますと『とってもいい香り』とうれしい感想をいただきました。

さて、答えは15折…長さ8メートル25センチ。
児童、保護者の皆様、その長さに、ビックリです。

次に…試食です。
日高昆布・羅臼昆布 2種類を用意いたしました。
班によっては、お皿の昆布を完食されたグループも居ました。
それでも足りなくて、隣のグループの昆布に手を伸ばしている児童も居ました。
『日高昆布美味しい』『私は羅臼昆布の方が好き』などの感想をいただきました。
次は…試飲です。日高昆布・真昆布・利尻昆布・羅臼昆布 4種類
透明カップに注がれた昆布だしを順々に試飲してもらいました。

参観していらっしゃる保護者の皆さんにも飲んでいただきました。
『それでは、どれが一番美味しいと感じたか手を挙げて答えてください』
「羅臼昆布」「日高昆布」に人気が集まりました。
次に…味噌汁の飲み比べをいたしました。
ミネラルウォーターのみ・昆布だし・合わせダシ(昆布とカツオ節)の3種類を用意いたしました。
みなさんには、どれがどの味噌汁かわからぬように紙コップに色別のシールを貼っておきました。
緑シール、青シール、黄シールの味噌汁の順に飲んでもらいました。
『いつも飲んでいる味噌汁と全然違う?』などうれしい感想をいただきました。
それでは、どれが一番美味しかったか?手もらいました。
クラスによって人数の違いはありますが、黄、青シールに人気が集中しました。
皆さんに、どの色のシールがどの味噌汁かをお知らせいたしました。
緑色はミネラルウォーター、青色は昆布だし、黄色は合わせダシでした。

授業の終わりにあたり、児童のみなさんに東京昆布協会より「日高昆布」をプレゼントさせていただきました。
『この昆布を使って、皆さんが料理人になって家族の皆さんに美味しい味噌汁を作って飲んでいただいて下さい』とお願いして授業を終えさせていただきました。
4年生のみなさん、熱心に聞いて下さりありがとうございました。
早朝よりお手伝いいただきました保護者の皆様感謝申し上げます。
『ありがとうございました』

東京昆布協会

河邊克己・藤田正洋