食育授業レポート
団体名:大田区役所児童館子ども交流センター
日時:2026年7月14日(火) 午前10時30分~午前11時30分
会場:子ども交流センター
参加:親子(幼児)12組 職員8名
幼児さんとお母さまを対象に昆布の持つ『魅力』について、お話をいたしました。
生育を紹介した5枚のパネル・大きな昆布を陳列
センターの方から食育授業についてのご説明、講師の紹介で、授業スタートです。
- 【1】小冊子『こんぶ』を使って、北海道沿岸で採取される主要昆布の説明
・利尻島、礼文島、稚内、宗谷地方で採れる利尻昆布
・羅臼で採れる羅臼昆布
・根室、釧路で採れる長昆布
・日髙沿岸で採れる日髙昆布
・函館周辺で採れる真昆布、折昆布
はじめてみる昆布の大きさに興味津々です。
昆布がどのように生育するのかを、5枚のパネル写真を使って説明いたしました。
- 【2】採取に使う道具 水中器、昆布マッカを使って説明
ここからは、五感をフルに使って昆布の魅力を知っていただきます。
幼児さんお母さん床に座って授業スタート
- 【3】試食
真昆布、利尻昆布、日髙昆布、羅臼昆布を試食していただきました。
お母さんと一緒に幼児のみなさんにもこんぶを口に含んで、味わってくれます。
かたい昆布お母さんが手に持ち、しゃぶってくれています。
口に含んで、食べてくれるお子さんもいて予想外の嬉しい出来事です。
『暑さのせいでしょうか? 塩気を欲しているのかもしれません』
- 【4】試飲
前日からとっておいた『だし(昆布水)』の試飲です。
真昆布と羅臼昆布です。
少しだしが強すぎたのか、飲みにくそうでしたが、それでも昆布だしの違いは分かっていただけたようです。
- 【5】味噌汁飲み比べ
今回も3種類の味噌汁を用意して、材料が分からぬよう飲み比べです。
香りを嗅いでいただき、飲んでいただきました。
飲み終えて、どれが一番美味しいと感じたか手を挙げて答えていただきました。
一番目は『水のみ』
二番目は『昆布水』
三番目は『昆布水とかつお』
一番多く手の上がったのは、3番目でしたが、2番目が美味しいと感じた方もいらっしゃいました。
ここでも「こんぶのうま味」を分かっていただけたよう。
- 【6】簡単なだしの取り方
2番だしの利用方法・2番だしを使った料理等を紹介
- 【7】ご質問
昆布の賞味期限について
保存の仕方など質問をいただきました。
授業の終わりにあたり、日髙昆布をプレゼントさせていただきました。
ご家族のななさんに「美味しい味噌汁」を作ってあげてください。
とお願いして授業を終わらせていただきました。
準備、後片付けなどお手伝いくださいました 職員の皆様ありがとうございました。
東京昆布協会/藤田正洋

