昆布食育授業
学校名:大田区立大森東小学校
参加:5年生26名 教職員10名
会場:家庭科室
日時:2026年1月22日(木)
午後1時20分から午後2時55分(90分間)
家庭科専科の先生のご紹介で大森東小学校で食育授業を実施することになりました。
今回は、学校のご要望で90分間の授業
学校到着後、器材を家庭科室に運び、試食、味噌汁の準備に取り掛かりました。
定刻 児童のみなさん着席後、先生から諸注意があり、講師のご紹介をしていただき授業のスタートです。
(授業の内容をボードに書いて)
(北海道内で採れる主要昆布)
- ★小冊子『こんぶ』を使って、北海道沿岸で採れる主要な昆布の紹介
道北地方 利尻昆布
道東地方 羅臼昆布・ながこんぶ
道央地方 日髙昆布
道南地方 真昆布・折昆布
それぞれの昆布を見ていただき、特色をお話いたしました。
普段,スーパー・小売店で見慣れているリパックされたものと違い、大きさ・香りに興味を示してくれました。
- ★昆布マッカ・水中器を使って・・・
児童の代表者に「にわか漁師さん」になっていただき、どのようにして昆布を採るのかを、『昆布マッカ・水中器』を使って疑似体験です。
(児童の代表者さん にわか漁師 昆布採り疑似体験)
- ★昆布の長さ当てクイズ
一辺55センチに折られた昆布、幾重にもまかれています。
さて 何回折られているか?
児童のみなさんに手を挙げて答えてもらいました『2回 5回 8回 15回』など
それでは、みなさんに手伝っていただき、1枚1枚慎重に広げてゆきます。
結果は『13回』 7メートル15センチでした。
この長さには、ビックリ!香りも嗅いでいただきました『いいにおい、海の匂いがする』など
(昆布長さ当てクイズ? 協力いてくださった児童のみなさん ありがとう)
- ★試食
事前の打ち合わせで『羅臼昆布・日髙昆布・塩昆布』3種類
お皿に盛られて昆布を日髙昆布・羅臼昆布・最後に塩昆布の順に試食してもらいました。
かたい昆布も口に含んでいるうちに『柔らかく』なり、少しずつうま味を感じてもらえたようです。
- ★味噌汁試飲
3種類の味噌汁を用意
紙コップに青・赤のシールを貼り、もう一つはシールなし
飲んでいただく時は『うまい、いい香りなど』口にせず、じっくり味わってもらうことをお願いして、順に試飲してもらいました。
みなさんにアンケートですどれが一番美味しかったか? 手を挙げて答えてもらいました。
『それでは違いをお話ししましょう』
お水とお味噌は、同じものです
・シールのないものは『お水とお味噌』
・青シールは『昆布水とお味噌』
・赤シールは『昆布水とかつおぶしとお味噌』
意外にも『青シール』と答えてくれた児童が多かったことは嬉しいことです。
- ★簡単なだしの取り方
難しいく考えがちな昆布だし!!
今回の味噌汁に使用した昆布水の取り方を紹介いたしました。
- ★質問
『昆布とわかめの違い』 『北海道以外で昆布は採れますか?』などなど
(こんぶをプレゼント)
『この昆布を使って、お家の方に味噌汁を作ってみてください。ただし「火を使う」ので、お家の方にそばにいらしていただいてください』と、お願いいたしました。
授業を終わるにあたり、ソチ・平昌・リオデジャネイロ 3大会のオリンッピクに日本選手団の専属料理人として活躍された方から「和食 だしの素晴らしさ だしの持つパワー」について、お話をしていただきました。
お手伝いいただきました先生、授業にご参加して下さいました教職員のみなさまありがとうございました。
東京昆布協会
藤田正洋・藤田大輔・藤田隆之介・川畑真吾
(京浜海藻㈱)




