こんぶ食育授業レポート
桐生栄養士会 研修会
日時:2026年9月5日(土)午前10時30分~午後12時
会場:ぐんま未来大学 調理室
参加:桐生栄養士会 26名
お天気が心配されていましたが、強雨にならず、学校到着後 調理室に荷物を運びこみ、準備開始です。
栄養士会の役員のみなさま、ぐんま未来大学のみなさまにもお手伝いいただき、準備を進めることができました。
大学の調理室 器材も種類が豊富で、全ての器材が整然と並んでいます。
調理室 広々として、とても明るいです。
午前10時30分
栄養士会の方が司会をして下さり、栄養士会 会長様のご挨拶、今回の授業についてのお話、講師の紹介をしていただき、授業の開始です。
小冊子『こんぶ』と『パネル写真』を使って、北海道内で採取される主要昆布の紹介、昆布の生育についてお話をさせていただきました。
小売店で販売されている昆布と違い、商取引されている昆布の姿を見ながら、その大きさ、厚み、形態の違い、だしの特徴、使用地域、昆布採取に使われている『昆布マッカ・水中器』について説明をいたしました。
【パネル写真 昆布マッカ/水中器を準備】
【折昆布・真昆布・日髙昆布・長昆布・羅臼昆布・羅臼赤葉・利尻昆布】
●試食(食べ比べ)
利尻昆布・羅臼昆布・日髙昆布・真昆布、を食して、味の違いを感じていただきました。
塩昆布も召し上がっていただきました。
しばし「もぐもぐタイム」です。
【小冊子「こんぶ」・試食こんぶ お水をご用意くださいました】
●昆布水飲み比べ
利尻昆布・羅臼昆布・日髙昆布・真昆布 前日に水出しをしておきました昆布水を、どれがどの昆布だしかわからぬよう透明カップにタクシールを貼り、順々に試飲していただきました。
一つ飲むたびに『飲みやすい』『塩気が強い』『前のものより味が濃い』など感想をお聞かせくださいました。
【昆布水 飲み比べ】
●味噌汁飲み比べ
3種類の味噌汁を用意
『水とみそ』・『昆布水とみそ』・『昆布水とかつおぶしとみそ』
わからぬように赤・青の2種類のシールを貼った紙コップと何も貼らぬ紙コップを用意しました。
事前に皆さんへお願い『香りを嗅いで、じっくり味わってください、但し、声に出して感想を言わないでください』と、お願いして飲み比べ開始です。
3種類を飲み終えて、どれが一番美味しいと感じたか手を挙げて答えていただきました。
一番多く手があがりましたのが『無印のコップ』でした。
それでは、それぞれのコップの材料をお知らせいたします。
※青シールは『お水とみそ』
※赤シールは『昆布水とみそ』
※無印は『昆布水とかつおぶしとみそ』です。
今回、昆布水のだしは「羅臼昆布」で採りました。
【3種類の味噌汁 紙コップにシールを貼って】
【簡単?だしの取り方とご質問】
表面の粉は、何でしょうか?上手な保存方法は?
簡単なだしの取り方をお教えいたしました。
だしを取った後の昆布の利用方法は?など多くのご質問をいただき、今後の活動に役立てていきたいと存じます。
小冊子『こんぶ』と『日髙昆布』をプレゼントさせて、食育授業を終わらせていただきました。
授業終了後、並べられた昆布を手に取っていただき、香りの違いを感じていただくなど、授業後も質問をしてくださいました。
栄養士会のみなさま、ぐんま未来大学の先生方、準備、配膳、後片付けにご協力いただきありがとうございました。
またいつの日か、『お声を掛けていただければ、授業をさせていただきます』と、お話をして帰路につきました。
東京昆布協会 藤田





