袋町小学校食育レポート
10月3日(水)広島市立袋町小学校で昆布食育教室を開催しました。
場所:広島市立袋町小学校
参加者:小学4年生と保護者 86名
時間:14:00~15:40
4年生のPTAの活動として行われ、
まずは、担当企業の上田昆布の上田社長から、広島と昆布の繋がりや
クイズを交えた昆布のお話をしていただきました。
「昆布はどこでとれるの?」
などのクイズには正解者も多く、
「昆布は好きですか?」の質問にも多くの手があがりました。
実物の折昆布や長昆布をみんなで触ったり、
匂いを嗅いだりしました。
昆布の試食タイムでは、おやつ昆布やとろろ昆布のふりかけなどを試食。
あっという間にお皿はが空っぽになっていました。
また、利き昆布では
「羅臼昆布」「利尻昆布」「真昆布」の3種類の昆布で
とっただしの色や味の違いを試飲してもらいました。
後半は昆布大使の大倉由美さんによる
出しの取り方のデモンストレーションと味噌汁の飲み比べ。
味噌汁の飲み比べでは味噌+白湯、味噌+昆布だし、味噌+昆布と鰹の合わせだしを試飲。
味の相乗効果の違い比べていただきました。
講座前に役員のみなさんが「昆布とツナの炊き込みご飯」を炊いて
おむすびにしてご用意頂きました。
「味付けが塩昆布だけで、こんなに美味しくできるの。
家でも作ってみます。」と嬉しい感想もいただきました。
袋町小学校のみなさま、
ご協力&ご参加いただきありがとうございました。
PTAの役員のみなさま、先生方
本当にお世話になりました!