ジャパンハーヴェスト2019に出店!
11月2日(日)~3日(日)に東京・丸の内仲通りで開催された、
日本が誇れる国産農産物「ジャパンハーヴェスト2019」(主催:株式会社JTB)
に昨年に引き続き出店しました!
■ジャパンハーヴェストとは?
ジャパンハーヴェストは日本各地の魅力、特に「食」「農」と「観光」「文化」を結び付け、国内外に“本物の日本の魅力”を伝え、交流人口の拡大、活力のある地域づくりを目的としたイベントです。
https://japan-harvest.jp/
日本昆布協会は体験(Activity Zone)「和食文化体験ゾーン」での出店でした!
「和食文化体験ゾーン」では
・当協会(一般社団法人日本昆布協会)
・株式会社にんべん
・マルコメ株式会社
・一般社団法人和食文化国民会議
の4ブースでタンプラリーを行い、
昆布・鰹・味噌など和食の要となる食材を使用した「だしの体験」を行いました!
当協会のブースでは 2日間で9名の昆布大使さんにお手伝い頂き、
1.昆布(利尻・羅臼・真・日高・長)パネルの展示
2.日高昆布のだしの試飲
3.昆布のレシピブックや冊子の配布
4.昆布に関するシールアンケート「あなたは普段昆布を使っていますか?」(2日目のみ)を行いました。
全体の来場者数は約15万人。
当協会のブースには晴天に恵まれた11/2(土)は、2200人。少しお天気が不安だった
2日目の11/3(日)は2500人の方にお立ちより頂きました!
ラグビーワールドカップ2019日本大会の影響からか、外国の方もとても多い2日間でした。
日高昆布のだしを試飲された方からは、「おいしい~」「昆布だけでこんなに味がでるの?」
「優しいほっとする味ですね」などの嬉しい声を頂きました。
昆布のパネルも大好評!実際に昆布に触れたり、一緒に写真を撮ったりと大人気でした。
昆布に関するシールアンケートには日本国内外出身の486名の方にご参加頂きました。
昆布大使さんが外国人の方に「あなたは普段昆布を使っていますか?」と聞くと、お国柄が出て面白い返答が!
例えば、アイルランドの方が「昆布使うよ!お風呂で!」と海藻風呂(ケルティック・シーウィード・バス)
の情報も。外国の方も昆布は身近な存在なのかもしれません。
また、隣のブースの「にんべん」さんと協力し、昆布と鰹だしの合わせだしを味わって頂き、
だしの相乗効果を実感頂きました。
他にも「バスあいのりマルシェ」で販売していた「しらす丼」に昆布だしを提供。
昆布だしと新鮮なしらすのハーモニーも好評でした!
2日間のブース出店では、
『吹田商店』吹田社長、『大阪昆布海産株式会社』喜多條社長、
9名の関東在住の昆布大使さんにPRを担当していただきました。
[昆布大使]
11/2(土):蒲澤 章子、曽布川 優子、石川 貴代、村越仁美
11/3(日):林 くみ子、永瀬 直子、安達 章子、山内 のりえ、稲葉 奈緒美
ご来場いただいた皆さまありがとうございました!
また、昆布大使さん、ご協力頂いた皆さま、大変お世話になりありがとうございました。