こんにちは。愛知県の昆布大使の松橋かなこです。

私は、2023年夏に愛知県名古屋市に開院した「あお助産院」にて、「おやこの養生ごはん教室」を毎月開催しています。

教室では毎回、小さくカット昆布を持参していますが、これが赤ちゃんや小さなお子さんにも大好評！ さっきまで泣いていた子も、昆布を口に含むと落ち着いて、昆布を熱心に食べることも。また、「もっと食べたい」のサインを全身全霊で伝えてくれる子もいます。

昆布には母乳に共通する成分が一部含まれていて、赤ちゃんが落ち着く理由はここにあるのだとか。愛おしそうに昆布を食べる子ども達の姿を観ながら、「なるほどなぁ～～」と納得しています。

昆布というと出汁に使うイメージが強いですが、もっと手軽に、昆布をそのまま口に含むのもおすすめ。昆布は、噛みしめるほどに味が出てきます。ホッと一息つきたいときに、おしゃぶり昆布をぜひいかがですか？