園児食育教室レポート
実施日 :2025 年 12 月 26 日(金)
実施場所: 学校法人 アゼリー学園 江戸川幼稚園
対象: 年少・年中・年長園児 約 180 名
実施時間 30 分間(動画 7 分含む)+給食時
テーマ :「姐さん先生と昆布くんの年越しの秘密」
実施内容・プログラム構成
★ 3 分 導入・挨拶(姐さん先生登場、興味喚起)
★ 7 分 動画鑑賞「おはようこんぶくん」
★ 12 分 動画振り返り・昆布の知識(成長過程、種類、漁師さんへの感謝)
★ 6 分 年越し昆布うどんのお話(縁起物の意味、うまみの説明)
★ 2 分 まとめ・お約束(感謝の気持ち、合言葉)
【動画鑑賞】
・日本昆布協会制作の「おはようこんぶくん」を上映
・園児たちは集中して視聴し、昆布の成長過程や出汁昆布になる過程を学び、こんぶくんに声援を送った
【体験学習】
・戻したワカメ、ダシを取った後の昆布、海苔の実物を展示
・「どれが昆布でしょう?」クイズを実施し、園児たちが積極的に参加
・教室移動時に、ダシを取った昆布を実際に触り、匂いを嗅ぐ体験を提供
・園児たちは興味深そうに昆布の感触や香りを確かめていた
【知識伝達】
・昆布の 2 年間の成長過程について説明
・北海道の 5 種類の昆布家族(真昆布、日高昆布、利尻昆布、長昆布、羅臼昆布)の紹介
・漁師さんの仕事と昆布が食卓に届くまでの流れを説明
・昆布の「よろこぶ」との語呂合わせと縁起物としての意味を伝達
【年越しうどん】
・昆布ダシで作った年越しうどんを各クラスで試食
・園児全員が「美味しい!」と喜び、完食した
・「こんぶくん、ありがとう!」「来年も元気いっぱい!」と願い年越しうどんを食べた」
成果と効果
~教育効果~
・昆布の成長過程と海の恵みについて理解を深めることができた
・食材に対する感謝の気持ちを育むことができた
・日本の食文化と年越しの意味について学習できた
・五感を使った体験学習により、印象深い学びとなった
~園児の反応~
・動画視聴中は集中して参加し、積極的に声援を送った
・昆布の実物に触れる体験では、驚きと興味を示した
・クイズには元気よく手を挙げて参加した
・年越しうどんを「美味しい」と言って完食し、満足した様子だった

~食育効果~
・海の恵みと食べ物の大切さを実感できた
・作り手(漁師さん、調理者)への感謝の気持ちを育めた
・昆布ダシの美味しさを通して、日本の食文化の素晴らしさを体感できた
・年末年始の食文化について興味を持つきっかけとなった
まとめ
今回の食育教室は、約 180 名の園児を対象として実施し、大変有意義な時間となりました。
動画「おはようこんぶくん」を通して昆布の成長過程を学び、実物に触れる体験を通して五感で昆布を理解できました。
特に、年越しうどんの試食では全員が完食し、「美味しい」という声が多数聞かれ、昆布ダシの美味しさを実感していただけました。
戻したワカメ、ダシを取った後の昆布、海苔を使った「どれが昆布?」クイズでは、園児たちが真剣に考え、積極的に手を挙げて参加する様子が見られました。
また、教室移動の際に昆布の実物に触れ、匂いを嗅ぐ体験では、「ぬるぬるする!」「海の匂いがする!」といった感想が飛び交い、五感を通じた学びが実現できました。
園児たちの積極的な参加と笑顔に満ちた反応から、食育の重要性と昆布の素晴らしさを改めて実感いたします。
今後も継続的な食育活動を通して、子どもたちの健やかな成長を支援してまいりたいと存じます。





