こんぶネット 一般社団法人 日本昆布協会

羅臼にて昆布漁見学

2026.10.31
by 辻井 よしみ 【兵庫県】

 8年ぶりに羅臼昆布漁を見学

羅臼昆布は、海から揚がった後も、休む間なく手が加えられます。
洗いと茎とり、天日干し、湿らせてから昆布巻き、昆布のばし、あんじょう、日入れ、ひれ刈り、選別、検査と、23もの工程を職人の手仕事で重ねて完成します。

今回は漁師さんの船に近づいて海の中の昆布を見ましたが、簡単には見えませんでした。
少し波がある中、箱めがねを口にくわえ、片手で舵を取りながら、長い竿で狙った昆布を採る作業は、体のバランスを取るだけでも大変です。
それでも私たちのために近くまで寄って見せてくださり、頭が下がりました。

番屋では、一緒に行った方と、昼も夜も休まず動く漁師さんの仕事を間近で見ました。
地元のアルバイトの高校生が手ほどきをしてくれ、工程に立ち会えた時間は、大変で大切なものでした。

この経験を胸に、日本の昆布の良さを、これからも伝えていきます。

辻井 よしみ

兵庫県

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