日本昆布協会プレゼンツ「昆布の学校」

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  • 昆布の産地と種類
  • 昆布の栄養
  • 昆布の食べ方
  • おいしい昆布
  • 昆布のひみつ

昆布の食べ方

昆布は、「だし」をとるだけではなく、いろんな料理に使われています。
うまみ成分がいっぱいなので、昆布を入れると料理がもっとおいしくなります。
日本では昔から昆布を使っていろんな料理を作ってきました。

伝統的な和食

昆布巻き(こぶまき)
昆布巻き(こぶまき)

昆布の中に、にしんやサケなどの魚を入れて巻いて煮た料理。お正月によく食べられます。

湯豆腐(ゆどうふ)
湯豆腐(ゆどうふ)

鍋の中に昆布を入れてから材料を入れて煮ます。「だし」が出てやさしい味と香りに。

おでん
おでん

昆布から「だし」がでて、おでんの他のたねもグンとおいしくなります。

昆布と豆の煮物
昆布と豆の煮物

豆・にんじん・こんにゃくなどを入れてたいたもの。栄養もたっぷり。

お弁当やおにぎりに

お弁当やおにぎりに

とろろ昆布(おぼろ昆布)や、塩昆布は、おにぎりにしてもおいしいです。ご飯の中にまぜこんだり、ご飯のまわりに巻いたりすれば、お弁当にもぴったり。

そのままおやつに

そのままおやつに

そのままおやつとして食べられる昆布もあり、「おしゃぶり昆布」と呼ばれています。かめばかむほど味が出てきて、自然なおいしさが人気です。

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おいしい昆布

おいしい昆布

「昆布はきらい!」って言ってるのはだれ?
もし昆布が苦手なキミでも、工夫すればもっとおいしく食べられます。昆布は、おかずだけじゃなくて、お菓子やおやつにも変身します。
昆布は「食べるミネラル」と言われていて、栄養もたっぷり。おいしく食べて、元気いっぱいになりましょう!

おうちの人にこのページを教えて作ってもらってね。
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